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還暦ウォーキングライブツアーを終えて・・その2 [サポートクラブ日記]

このライブツアーの出発に際し、準備段階で、高橋直人君、西東京ラジオの前川実紀さん、澤山休さん。ならどっとFMの福森ひとみさん、浜松のフリーアナウンサー新井真奈美さんを通じて、鈴木裕子さん、Cafeツールボックスのマスターの小山さんなどなど・・。
最初は、私一人から思い付きで始めたひとりよがりなサポートクラブでしたが、色々相談を持ちかけていくうちに、こういうことなら協力できるということがそれぞれの方々に生まれ始めたようでした。何か協力できた後の充実感や高橋忠史の歩き旅への関心も高まり、旅の最後には、カメラマンの岡部直実さんやプロジェクトセブンの伊藤さん含め、奈良の東大寺に集結!皆さんと共に高橋忠史の東大寺到着を共に祝い、一緒に写真を撮ったり、喜び合うことが出来ました。旅に同行すると、忠史さんのブログ日記に名前が登場したりするのも、ちょっと嬉しかったり、いろんな方々が関わってこの旅が成り立っていて、高橋忠史が歩くだけの旅でもなく、私が関わっただけの事でもなく、旅の到着のゴールはみんなの到達点を確認できるものとなっていました。それを、自分が現地に行き、一緒にその場に居てゴールを見届けたい仲間意識が生まれ、FBだけの繋がりの人とも実際に会えて、交流出来たり、忠史さん繋がりから出来た縁ですが、この中の誰一人欠けてはならないストーリーが、そこにあったような気さえしました。
ブログを追って毎日見て下さった方々も、到着日が近づくにつれ沢山の数となり、自分一人から始めた事の広がりを確認出来てこんな嬉しいことはありませんでした。始めた頃は、一人の力は本当に小さいと思い知らされていましたが、複数になる事で、何か出来そうな大きな力を感じることが出来ました。
また、旅の途中から登場した、忠史さんとは古い付き合いの、峠さんはじめ、山添村青年団の皆様や、奈良の岡村猛さん。また、浜松でお世話になったぼちぼちの山中恵美子さん。多くの忠史さんに関わりあいのある方々と、実際に出会うことが出来ました。
高橋忠史自身が昨年3日で歩き旅を断念して、心身ともにボロボロの状態で立ち寄ったところが山中さんのお店「ぼちぼち」でした。旅で持ち歩いていた大きいのぼり旗を、長い事1年近くお店に預けたままでした。昨年のその時の様子を話してくれました。雨降る中、びしょ濡れになり、助けを求めて倒れこむように来た忠史さんを暫く店で寝かせ、旅はもうやめな!と説得したと・・・。大きい旗は強風にあおられ危ない目にあったり、体調が悪くなり動けなくなくなり度々うずくまりながらもやっとバス停までたどり着きバスで浜松駅へ・・浜松駅から近い「ぼちぼち」に寄って旗を持って歩くのもつらいので、そのまま暫く預かってもらったとの事でした。そのあと、車に戻り、旅は中断したまま体調が良くないままの状況で動けないお金も底をついているという忠史さんと私はフェィスブックのコメントで連絡してその状況を知り、その後、救世主女神のごとく助けることになり・・千葉方面で仕事を作れる人を紹介するからと東京で再会する方向になりました。
浜松の呑み処「ぼちぼち」のママさんである、山中さんは、何度も手術し、癌と闘いながらもたくましく生きている、人懐っこいとても明るい素敵な女性でした。忠史さんが私を連れて行って紹介しようとした人。前回浜松の出発前の日に一緒に行ったけど定休日で会えなかったので、どうしても会いたかったのです。忠史さんが誰かを私に会わせたいと紹介しようとするのは珍しいことで、長年のフアンでもあり、千葉のバッカスライブやステンドグラス夢工房でライブを企画して下さっている浜田さんを昨年紹介されてから二人目でした。
本当に、忠史さんの向こう側には、沢山の魅力的な人たちが存在しました。
今までやってなかった本人以外からの高橋忠史の情報共有&発信。旅から旅へと目の前から居なくなった途端に縁がきれ、忘れられるのではもったいない。どうしているか、気にしてくれている人は結構存在しています。たまに行っても思い出してもらえるように、発信して記事書いているのも、少しは意味がありそうです。

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